r-222 ANORAK JERSEYの話
どもー!
ヒートテックステテコもう1枚買いました、やすだです。
プリントもあるよ。
っと大変失礼致しました。
さて!ステテコブームはさておいて、予定が出たところでまたちょくちょくご予約入ってまいりました。
あざます!!!
今日はですね、RECOMMEND ITEMの続きをお話させて頂きますね、
何度も言いますが、rのSWING TOPは勿の論でお勧めという前提ですが 笑
今日は
r-222
についてお話します。
おそらくこの品番、何を隠そう直営の次に数を取り揃えている品番になる事と思います。
それはなぜか。
サンプルを一目見て、ビビビビっと来たからです。
ビビっじゃないですよ
ビビビビ でございます 笑
ANORAK JERSEY【bLK/PURPLE】 62,000円
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話は遡って2012年のSS。
皆様L.MILITARY BLOUSONの事を覚えていますか?
突発的に出てきて、しかしリピートされる事は無かったL.MILITARY BLOUSON。
予定買いに買われた方や、ジワリジワリと人気を高めていき、いつの間にか20着入ってきたリトアニア軍も、たくさんお問い合わせを頂き完売したアウトドアやスポーツテイストを汲んだアウターです。
あのモデルも高価ではありましたがそのプライスを忘れさせてくれる魅力がありました。↓
r-222 ANORAK JERSEYは、あれ以来のripvanwinkleの持つスポーツテイストを汲んだアイテムの中でも、新しい挑戦と見られるrラインのアウターです。
ピックアップポイントは。
本来外に見えるはずの縫い目を、テープで圧着することで縫い目を隠し、防水効果を高めているのです。
ただしここで単純にひとことで終わるモデルではありません。
特にこのANORAK JERSEYの生地に使われているタイプライタークロスの場合、もともとの素材がジャージ素材のように伸びる素材ではないので、テープを張る工程が難易度が高いモデルだという事です。
その難しい技術を備えている工場が日本に1軒しかないのだというお話です。
これは興味のあるお話ですね。
ある意味、このモデルは今までブルゾンの中でも異質であるように思います。
アウトドアテイストやスポーツ寄りのデザインでありながら、フードが付いているわけではない。
デザインの軸となるのが湾曲したフロント止水ジップと左胸ポケットを囲うようにある止水テープ。
ボディのデザインが主張するからなのか、ブルゾンを印象付ける襟はやや低めのナチュラルなスタンドタイプとなっています。
ライダースとも見て取れるシャープなシルエットでありながら、着味はウレタン混のスポーティなテイスト。
絶妙な足し算と引き算がrらしいソリッドな印象を与えてくれるように思います。
そもそもrでこういったテイストのものが発売される事が珍しいのですが、このモデルを見ながら、昨年2013年の春のリネンのモーターサイクルブルゾンを思い出しました。
ベースとなるような形自体は近いものが色々と出ていると思いますので、リップを着る人には馴染みある形ではないかと思います。
となると、、合わせるパンツは。。。
と考えていると実に無限大というか、幅が広そうに思います。
スウェットパンツからミリタリー、リネンからカツラギ系のパンツまで、色々と合います。
黒はいたってシンプルですが、パープルの発色がまたよく、自分のイメージの中では着合わせて引き立つカラーは、上の写真のご参考通り、オフホワイトやライトグレーのような明るいパンツもいいのではと。
足元は勿論別注で。
こちらのお勧めANORAK JERSEYですが、
全国的な流通量はプライスの事もあってそう多くはなさそうと思うのですが、EMでは勿論両カラー③ ④ ⑤で取り揃えております。
近隣のお店に入荷が無い、サイズが切れている、、お気軽に御連絡下さい。
というわけで今日はまた長文失礼しました。
ではまた見て下さいね!
やすだでした。
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